2012年5月27日日曜日

アプリ開発プロジェクト(ADP)の紹介

ADP=アプリ開発プロジェクトでは、「楽しいを楽しむ」というスローガンのもと、活動しています。私たちは今、とにかくたくさんのアプリ案を出し、その中から需要があり掘り下げられそうなものを選んでいます。


現在の活動メンバーは、経営学部事業開発コースの中村祥一郎、加峰真人、山口三徳の3人で活動しています.メンバー全員が経営学部の2年生です。

プログラマー絶賛募集中です!!!


 先日開いた勉強会では。JavaScriptを使い簡単なブロック崩しのゲームを作ろうと試みましたが、まともに形にはさせられず、改めてプログラミングの難しさを実感しました。まず、そのプログラミング言語の多さに圧倒されます。ですが、少しずつ成果が見えてくるのでとてもおもしろみがあります。最初から高レベルなアプリ開発、というのは無理なので、自分たちのレベルに合ったことから始め、切磋琢磨し、いずれは、みんなが楽しんでくれるアプリを作りたいと考えています。
(ADP:中村)



2012年5月21日月曜日

ICカードプロジェクト(ICPJ)の紹介

今回はICPJについて紹介します。

ICPJ=ICカードプロジェクトでは、大学の学生証を利用した電子マネーを導入し、お財布なしで買い物ができるよう学生生活の向上を目的に活動しています。先輩から引き継いで、すでに3年の歴史を持つプロジェクトです。
現在の活動メンバーは、経営学部事業開発コースの久我耀平、白石亮太、本田龍之介を中心に、経営学特講3Cという講義の履修生、情報学部田中ゼミナールのメンバーの総勢30名からなります。

電子マネーの利点は、学生証をかざすだけで決済ができることです。情報学部と力を合わせて来年度には、学内のどこかに電子マネー導入できるように頑張ります。
そのための基盤づくりとして、今現在は、電子マネーシステムを応用したポイントラリーを企画し、7月のオープンキャンパスでの出展に向けて活動を進めています。
応援宜しくおねがいします!(ICPJ 白石)

2012年5月11日金曜日

まちプロの紹介

事業開発コースには、香椎地区の活性化を目的としたチームがあります。
それが、香椎まちづくりプロジェクト、通称「まちプロ」です。現在のチームは石田天紀、栗田将大、脇田翼、吉村和敏、角祥太、木幡さゆり、境達朗、田村幸丈の8名のメンバーからなっています。
昨年度は、まちなか美術館での模擬店出店、香椎商店街の色彩調査、などをしてきました。今年は、博多どんたく東区会場手伝いをしたほか、これから香椎灯明祭りの手伝いもする予定です。そのほかに、香椎まちなか美術館、香椎地区の健康づくりイベント、交通量調査、来客者調査などにも積極的に関わりたいと思います。

さらに、前期のチームの目標として「前期中にイベントを企画し実行する」ことを掲げています。そのために、5月にFBCC(福岡ビジネス創造センター)が主催するビジネスプラン・セミナーにも参加する予定です。6月には企画書作成、提出、プレゼンを事業開発コース内で行い、7月には何らかのイベントを実施したいと考えています。今年は新たに2名のメンバーが加わり、心機一転、昨年以上の結果を出すためにチーム一丸となって頑張りたいと思います。皆様の応援のほどよろしくお願いします。 (事業開発コース まちプロ 栗田)




2012年5月6日日曜日

農業プロジェクトのミーティングを行いました。

事業開発コースでは昨年度末から農業プロジェクト「農地ファーム(仮)」を立ち上げ、活動してきました。農作業の指導をしていただいているNPO法人の循環生活研究所の皆様と4月27日の5限目から放課後の時間を使って合同ミーティングを行いました。今回は1月から引き続き、2回目の大きなミーティングです。

今回のミーティングのでは以下の事項について情報を整理し、意思決定していきました。

①これまでの活動の振り返り
②畑の見取図の作成
③チームにおけるグループの細分化とメンバーの確定
④芋以外の作物の確定と苗を植える場所の検討
⑤チーム名とスローガンの検討



詳細は省きますが、今回のミーティングは今後の方針を固める重要な会議となりました。
今回の会議の方針をもとにがんばっていきますので、今後も宜しくご支援、ご声援のほどよろしくお願いします。
(「農地ファーム(仮)」 武本)

2012年5月1日火曜日

ネーミング&スローガン研修を行いました

4月27日午後の事業開発演習2&3&4(2,3,4年生向け)では、 マーケティング・コピーライターの豊田誠氏をお招きして、 チームのネーミングやスローガンをいかに考え、磨くかについての研修を行いました。 今回、講師を務めていただいた豊田氏のブログはこちら。 言ノ葉家 学生たちはグループワークと豊田氏とのやり取りを通じて 言葉の持つ力や、その大切さも含めて多くのことを学ぶことができました。
研修は3時間ほどでしたが、その後の会議でも早速スローガンやチーム名について学生たちが話し合い始めていたことがたいへん印象的でした。かなり刺激になったようです。豊田様、ありがとうございました。 ※今回の写真はプロカメラマンの志岐裕介さんが撮影されたものです。ありがとうございました。

事業開発コースOBによる「事業開発コースを語る」イベントが行われました

4月27日の事業開発演習1(1年生向け)の時間では、事業開発コースOBのみなさんをお招きして、 1年生のみなさんの4年間の学びのガイドとなるような話をしていただきました。

それぞれのOBから、今自分が目指していること、そのためにどのような仕事(学び)をしているかの話がなされ、そのあとは一年生からの質問コーナー。真剣なやりとりが一時間近く繰り広げられました。
OBも一年生たちもとても刺激になったようです。教員にとっても、OBたちの卒業後の成長をしっかりと確かめることができて、とても嬉しい時間を過ごすことができました。 とても好評だったので、また企画していきたいと思います。今から次回が楽しみです。