2012年10月23日火曜日

farm 3.0 活動紹介

farm3.0代表の武本です。
今回は私達farm3.0が行っている活動について紹介したいと思います。
現在farm3.0はNPO法人循環生活研究所の方々のご協力のもと、下記のような活動を行っております。

①大学内農園における作物の栽培
大学内農園ではトマトやカボチャ、ネギ、芋、ゴーヤ、トウガラシなど様々な作物を育て、多くの栽培と収穫に成功してきました。




②福岡市東区にあるアイランドシティコミュニティーガーデンの活性
ここでは、福岡市港湾局の方や地域住民の方々と一緒にアイランドシティを盛り上げようと活動しています。
トウモロコシの栽培や、アオサの回収、キッズフリマといったイベントの開催などを通して地域住民との交流を図りながら、アイランドシティを盛り上げようと日々活動しています







 ③香椎祭での出店
今回、香椎祭で私達farm3.0は、大学内農園で収穫した安納芋という甘くて美味しい芋と、アイランドシティで収穫したトウモロコシを使った、焼き芋・焼きトウモロコシを販売します。
どれも無農薬であり、私達が丹精込めて育てた作物などで絶対美味しいと思います。
是非、香椎祭に訪れた際は食べに来てください。

④焼酎つくり
そして大学内農園で収穫したもう一つの種類であるコガネセンガンという芋を原料にした九州産業大学オリジナルの焼酎を開発することを予定しています。
現在、工学部と連携し話を進めている段階です。
また後ほどご報告させていただきます。

またその他にもオープンキャンパスでは学外との連携という観点から高校生や保護者に情報を発信するなど様々な活動を行っています。
今後のfarm3.0の活躍にご期待ください!
 

2012年10月4日木曜日

チーム「食王」紹介

こんにちは!!食王(ショキング)リーダーの永野です!!


今回が初投稿となります我がチームは、メンバー八人全員が一年で構成されているチームです。



チームの目標としては香椎祭で模擬店王者として君臨しているという「広島県人会」の記録を塗り替え、新しい王者になることです。チーム名もその野望の達成を願い「食王」と命名しました。



チームの理想とする将来図は、チームのメンバー一人一人がさまざまなものに挑戦するハングリー精神を持ち、成長できたという実感を持って二年に進級することです。





香椎祭では「ライスバーガー」を販売しようと思っています。

それもただのライスバーガーではなく、ライスバーガーの概念を打ち破るべくお好み焼きを挟みました!!

挟むお好み焼きも研究に研究を重ねた「ご飯に合うお好み焼き」を手作りします。

ラーメン定食、そばめしに次ぐ新たな炭水化物×炭水化物…いや、美味いもん×美味いもんのコラボをぜひ体験してください!!

チーム「てっぺん」紹介

私たちチーム「てっぺん」は香椎祭を目的とした今年結成されたばかりのチームです。


このチームの特徴は、中国人・ハーフ・他見・地元福岡といった、一人一人個性の強いとてもユニークなチームとなっており、またチームのことをよく考えてくれているため、チーム内ではたびたび衝突するこことがあり、議論などで熱くなることがあります。しかし、そんなことがあっても、私たちの目指す場所は共通しており、私たちのチーム目標である香祭でのチーム力・注目度№1が私たちの目標です。

私たち「てっぺん」は香椎祭で来てくださった方々に満足してもらい、楽しんでもらえるよう、今後も活動していきたいと思います。

今後もよろしくお願いいたします。

2012年10月1日月曜日

アプリ開発への道(ADPより)


こんにちはADPです!

今回は、初心者でもはじめられるiPhoneアプリ開発について紹介します。

STEP.1 道具をそろえよう

 アプリ開発をしたいけど、なにがいるの?という方、次のものを用意してください。

・Mac本体(インテルのCPUを搭載したもの)
・Mac OS X v10.5(Leopard)以降
・iPhoneまたは、iPad

これだけです。開発に必要なソフトウェアは、アップルから無償で提供されているので、新しいMac PCがあれば、アプリ開発を始めることができます。しかし、作ったアプリを実際にインストールして動かすには、iPhone Developer Programへの登録(有料)が必要です。


STEP.2 ソフトウェアを手に入れよう

 道具がそろったら開発のためのソフトウェアが必要です。

 ・Xcode

XcodeはMac OS Xに付属する無償のソフトウェア開発環境で、iPhoneアプリ開発もこれをつかいます。画面上にボタンやアクションを設定したりする「Interface Builder」や、開発中のアプリをMac上で動作させるための「iPhone シミュレータ」も入っています。

 ・Cocoa Touch

Cocoa Touchは,iPhoneの画面上に配置されるパーツとアクションです。ボタンが押されたらどういう文字を表示するのか、文字入力エリアに数字が入力されたらどういう計算をするのか、そういったユーザの操作を検知して機能を呼び出す仕組みを、ハードウェアやOSなどの難しい仕組みを意識することなくXcode上のドラッグアンドドロップ操作で組み立てることができます。このような直感的なアプリ開発環境を提供するのがCocoa Touchです。

・iPhone SDK

iPhone SDKはXcodeからCocoa Touchをつかうことができたり、開発中のアプリをMac上で動かす「iPhoneシミュレータ」をつかうことができるようになります。


STEP.3 プログラム言語について

パーツとアクションを選択したら、次はアクションの中身であるプログラムをしなければなりません。そこで使うのが、Objective-Cです。Objective-Cとは、プログラム言語です。Objective-CはC言語の拡張版みたいなものでC言語と共通している部分が多く、さらにCocoa Touchがあるので自分の手で書くコードは少ないので、とても簡単です。

 

以上です。たったこれだけで、アプリ開発を始めることができます。
挑戦してみてくださいね!